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金投資の基礎 | <金投資の魅力> ■金自体が価値をもっている。 いわゆる「実物資産」です。紙幣や株式のように発行体(中央銀行や企業)の信用という裏づけを必要としない資産であるため、発行体の倒産によって紙くず同然になってしまうことがありません。つまり、信用リスクがゼロの投資資産です。 これまでに掘り出された「金」の総量は約14万トン(オリンピックプール約3杯分)といわれています。また、今後掘り出し得る地下埋蔵量は、約6〜7万トンと見られています。地球上から金がなくなれば、後は今ある金を使いまわさなければいけなくなります。それだけ価値が高まる可能性が高いということです。 ■インフレに強い。 最近は新興国の経済発展を受けて、世界的な物価高、いわゆるインフレが進行しつつあります。金はインフレに強いので、投資のプロである欧米の年金基金もインフレ対策に購入しています。 ■市場が確立しており、公正な価格がついている。 いざ処分したくても、なかなか処分できないリスクのことを流動性リスクといいます。不動産もインフレに強い資産と言われていますが、処分に数カ月単位の時間がかかります。その点、金は市場が確立していることから、売買が容易です。その日のうちに売買できる資産です。 ■株や債券の価格変動と相関が低い。 長期的な視野でみた場合、一般的には金価格が上がると株価や債券価格は下がり、金価格が下落したら株価や債券価格は上昇する傾向にあります。株や債券に加えて保有することで、リスクを抑えたポートフォリオが構築できます。 ■保管が容易。 不動産は保有するだけで税金がかかるなど、コストがかさみます。その点、金は保管に税金はかかりませんし、品質も不変です。実物資産の中では、長期保有が容易な資産というわけです。 |
魅力 | |
リスク | |
コスト | |
資産配分 | |
購入方法 | |
純金積立 | |
積立のメリット | |
積立のコスト | |
消費預託と特定保管 | |
会社比較 | |
三貴商事 | |
岡藤商事 | |
三菱マテリアル | |
住友金属鉱山 | |
田中貴金属工業 | |
税金 | |
所得税(譲渡所得) | |
消費税 | |
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スポット購入 | |
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